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あなたには
要らなくなったスニーカー
フィリピンに届けば
子どもたちの宝物になる。
Our Story
東南アジアにある人口1億2千人の国・フィリピン共和国。
7107つの島々からなるこの南国では、元気な子どもたちの笑顔をどこでも見ることができます。
近代化された21世紀の現在でも、フィリピンの子どもたちには足りていないものが3つあります。
子どもたちに足らない3つもの
1と2はお金がかかりすぎるため、簡単には作れません。
しかし、3の足を守るスニーカーなら、
日本で要らなくなったスニーカーを集め、プレゼントすることはできます。
子どもたちにとってスニーカーは、中古だとしても簡単に入手することはできません。
ほとんどの子どもがビーチサンダルや裸足で過ごしています。
ビーチサンダルですらボロボロです。
そんなボロボロのビーチサンダルで、子どもたちは生活しています。
デコボコの道を、小学校まで1,2時間歩くことは当たり前。
小さな石だらけの空き地で、サッカーやバスケットボールをすることも当たり前。
鉄筋や割れたアスファルトの転がる街の道路を、買い物しに歩くことも当たり前。
彼らの多くは貧しく、怪我をしても病院には行けません。
そこで私たちSNEAKER KIDS TOKYO / フィリピンの子どもたちにスニーカーを届ける会は、
SNSや口コミで、
不要になったスニーカーを集め、
直接そのダンボールを抱えて、
フィリピンまで届けることを始めました。
資金の援助は一切なく、
すべて個々のメンバーの自費で活動しています。
2014年から活動を開始し10年が経ちました。
2024年現在までで
12,000足以上のスニーカーを届けることができました。
まだまだスニーカーが足りていません。
1足でもかまいませんので、ぜひ不要なスニーカーをお譲りください。
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